寝屋川市・枚方市 がんサバイバーのための鍼灸 鍼灸マッサージ広川

鍼灸マッサージ広川は

がんサバイバーと

がん治療後の体調不良や

自律神経失調症で

お悩みの方のための鍼灸院です

お気軽にご相談下さい

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がん治療後の体調不良が長期間続き、日常生活に大きな支障を感じている。

 

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疲れやすく、些細なことでも体力が奪われ、以前のように活動できない。

 

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食欲不振や倦怠感があり、栄養補給や生活リズムが乱れている。

 

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周囲の理解が得にくく、一人で悩みを抱えてしまいがち。

 

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他院での治療が思うように効果を感じられず、さらに不安が募っている。

 

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心身ともに弱っているため、負担の少ない優しい施術を求めている。

 

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回復に向けた将来の見通しが持てず、希望を見失いがちである。

がん治療後の体調不良で、日常生活がつらいと感じることが多いですよね。

 

私の院では、体力が回復しにくい方のために、負担の少ない「細く浅いはり:微鍼(びしん)」「刺さないはり:鍉鍼(ていしん)」を用いた施術を行い、気:心身のエネルギーをゆっくりと取り戻すお手伝いをしています。

 

丁寧な問診を通じて、お一人おひとりの症状に合わせた施術を行いますので、遠慮なくお悩みや不安をお聞かせください。

 

私と一緒に、少しずつ以前の生活を取り戻していきましょう。

患者Aさん(40代女性)

がん治療を終えてから、体が重くて何をしても疲れてしまう日が続いていました。こちらで鍼灸を受け始めてから、少しずつ体の中から力が湧いてくるような感覚を取り戻しました。先生は私の悩みを丁寧に聞いてくださり、体に負担がかからないように気を配りながら施術を進めてくれたので、安心して通えました。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

患者Bさん(60代男性)

退院後はどうにも体力が回復せず、階段を上るだけで息切れしていました。「細く浅いはり」というのは初めてでしたが、何度か通ううちに体が軽くなり、家の中で動きやすくなりました。先生のアドバイス通りに、生活のペースを少しずつ整えていくこともできました。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

 患者Cさん(50代女性)

がんの治療後、体調が不安定で寝つきが悪く、眠っても疲れが取れない日々が続きました。こちらで受けた鍼灸のおかげで、徐々に夜ぐっすりと眠れるようになり、日中の疲れも軽減しました。先生が私の気持ちにも寄り添ってくれて、ここに来てよかったと心から思います。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

 患者Dさん(70代男性)

がん治療後の生活に戻ることが不安で、何をしても気力が湧かない日々がありました。先生の鍼灸で体のだるさが減り、少しずつ外出できるようになりました。心も前向きになり、家族も喜んでいます。体に優しい施術が本当に助かりました。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

患者Eさん(30代女性)

がん治療の後遺症で、些細なことで疲れ果ててしまい、思うように家事もできませんでした。「刺さないはり」の施術を受けて、少しずつですが毎日の活動が楽になってきています。先生が施術ごとに話を聞いてくださり、自分のペースで進められることが何よりありがたかったです。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

【メッセージ】

 

がん治療を終えた方や、体力回復に悩む患者さんを支えたいという思いで、当院を開設しました。

 

体に優しい施術を重視し、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いて、無理のない回復を目指しています。

 

お一人おひとりの状態に合わせて最善のサポートを提供することが、私の使命です。

 

皆様の健康と活力を取り戻すお手伝いをさせていただけることを心から楽しみにしています。

 

【得意分野】

 

東洋医学を基にした気血の調整、自律神経のバランス調整、がん治療後の体力回復、精神的なケア

 

【経歴】

 

長年、鍼灸の現場で経験を積んできました。

 

これまでに培った知識と技術を活かし、心身の調和を取り戻す施術を提供しています。

 

自律神経失調といった症状に関する豊富な経験と知識を活かし、日々施術に取り組んでいます。

 

【プロフィール】

 

■1968年 大阪府生まれ

■2009年 治療院 開設

■2013年 鍼灸マッサージ広川 開設

■(公社)全日本鍼灸マッサージ師会会員

■(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会会員

■あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

■はり師(国家資格) 

■きゅう師(国家資格) 

 

【がん治療後の体調不良にお悩みのあなたへ】

 

がん治療を乗り越えた後、身体や心にさまざまな負担を感じている方々に、当院の鍼灸治療は最適です。

 

当院は、がん治療後の体調不良に特化した施術を行い、身体の回復をサポートします。

 

これまで多くの患者様が、痛みや疲れ、ストレスから解放され、日常生活をより楽に送れるようになりました。

 

当院の鍼灸では、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を使用し、負担を最小限に抑えながら、体内の「気」を整え、免疫力を高めます。

 

がん治療後に多く見られる体調不良や精神的な疲れに対し、心身のバランスを整えながら回復を促します。

 

あなたの体調やお悩みにしっかりと寄り添い、丁寧にサポートいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

専門知識と豊富な経験を持つ鍼灸師が、あなたの回復を全力でサポートいたします。 

 

まずは、お気軽にご連絡ください。

 

私たちがあなたの健康をしっかりとサポートいたします。

【取得国家資格】

【表彰実績】

地域の健康つくりへの寄与と地域への貢献が認められて、公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会より感謝状をいただきました。

1. 専門的な治療アプローチ

当院では、がん治療後の体調不良に特化した鍼灸治療を提供しています。がん治療の副作用(疲労感、免疫力の低下、痛みなど)を緩和するための専門的なアプローチを行い、患者様一人ひとりの状態に合わせた個別治療を実施します。

 

2. 治療後の回復をサポートする免疫力強化

がん治療後の免疫力低下に対して、東洋医学的な視点から鍼灸治療を行い、免疫機能を活性化します。体内の「気」を調整し、自然治癒力を引き出すことで、患者様が健康を取り戻すサポートを行います。

 

3. 痛みや不快感を軽減する鍼灸療法

がん治療後の痛み(術後の痛みや神経痛)や不快感を和らげるための鍼灸技術を駆使します。痛みの軽減や快適な生活を送るための治療を行い、患者様の生活の質を向上させます。

 

4. ストレスや精神的な負担を軽減

がん治療後の精神的なストレスや不安を軽減するため、リラックス効果の高い鍼灸治療を提供しています。治療中の深いリラクゼーションが、心身のバランスを整え、回復を加速します。

 

5. 身体と心の全体的なケア

鍼灸治療は身体だけでなく、精神面やエネルギー面にも働きかけるため、がん治療後の心身のケアをトータルでサポートします。身体の不調だけでなく、心のケアも大切にして、患者様の生活の質を向上させます。

 

6. 一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療

当院では、患者様の体調や症状に合わせたオーダーメイドの治療プランを提供しています。治療前のカウンセリングを徹底し、患者様に最適な治療法を選択することを大切にしています。

 

7. がん治療後の体力回復とエネルギーの補充

がん治療後は体力の低下が見られますが、当院では「気血」を補充する鍼灸治療を行い、体力回復をサポートします。エネルギーを補充し、日常生活をより活力あるものに導きます。

 

当院では、がん治療後の回復を支えるため、患者様の体と心に寄り添った鍼灸治療を提供しています。安心して治療を受けていただけるよう、患者様一人ひとりの症状に合わせたきめ細かな対応を行います。

「細く浅いはり:微鍼(びしん)」は、非常に細く短い鍼を用いた鍼灸治療の技法で、患者さんへの刺激を最小限に抑えながら治療を行うものです。この技法は、特にデリケートな状態の患者さんや、鍼に対する恐怖心がある方、痛みに敏感な方に適しています。また、がん治療後の体力回復や副作用軽減を目的とした治療においても、その繊細な刺激は有用です。

 

【微鍼(びしん)の特徴】

1. 極細の鍼を使用

微鍼(びしん)に使用される鍼は、通常の鍼よりも細く短いものが多く、皮膚への負担が少ないのが特徴です。刺入感がほとんどないため、初めて鍼灸を受ける方でも安心です。

 

2. 浅い刺入または接触刺激

刺入の深さは非常に浅く、場合によっては皮膚に触れる程度の「接触鍼(刺さない鍼)」として使用されます。このため、血行促進や自律神経の調整が目的の治療に適しています。

 

3. 全身の調整

微鍼(びしん)は局所的な痛みの緩和だけでなく、全身の気血の巡りを改善し、免疫力や自己治癒力を高める作用があります。

 

4. がん治療後の適応

微鍼(びしん)は、がん治療後の患者さんの体力回復、倦怠感、免疫低下、リンパ浮腫、吐き気の軽減といった副作用対策として注目されています。特に「刺さない鍼」や鍉鍼(ていしん)を組み合わせることで、安全かつ効果的な治療が可能です。

 

【微鍼(びしん)が推奨される理由】

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痛みが少ないため、リラックスした状態で治療を受けられる。

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皮膚や筋肉への負担が軽いため、高齢者や虚弱体質の方にも適用できる。

3・・・・・

ストレスや疲労の蓄積を軽減し、自律神経を整える作用が期待できる。

 

微鍼(びしん)は、患者さん一人ひとりの体質や症状に合わせた繊細な治療が可能な技法です。

 

例えば、がん治療後のケアでは、身体が本来持つ治癒力を引き出し、心身のバランスを取り戻すサポートができるため、非常に有用な選択肢といえるでしょう。

細くて浅いはり:微鍼(びしん)

「刺さないはり:鍉鍼(ていしん)」は、中国伝統医学で用いられる特殊な鍼の一種で、刺さない鍼として知られています。主に、肌の表面やツボを軽く刺激することで、気の流れ(気血)を整えたり、エネルギーの滞りを解消したりする目的で使用されます。鍉鍼(ていしん)は、鋭利な先端を持たず、丸みを帯びた形状をしており、刺激が穏やかで痛みを伴わないため、次のような特徴があります。

 

【鍉鍼(ていしん)の特徴と使用目的】

 

1. 安全性が高い

刺入しないため、皮膚や筋肉を傷つけるリスクがなく、衛生管理が比較的容易です。

 

2. リラックス効果

穏やかな刺激で、自律神経を整える効果が期待され、リラクゼーション目的にも適しています。

 

3. 敏感な患者に適応

皮膚が敏感な方や鍼を刺されることに恐怖感を持つ方にも、安心して施術が行えます。

 

4. 幅広い適応

子どもや高齢者、体力が低下した患者にも用いられることが多く、特にがん治療後の体力回復や副作用の緩和に役立ちます。

 

【鍉鍼(ていしん)の具体的な使用法】

 

鍉鍼(ていしん)は、特定のツボや経絡に沿って、軽く押したり、なでたり、回したりします。例えば、がん治療後の患者においては、次のような目的で使用されることがあります:

 

①倦怠感の軽減

疲労回復を促し、気の巡りを改善するためのツボ刺激。

  

②免疫力向上

気血の流れを整え、自然治癒力を高める。

 

③ストレス緩和

自律神経のバランスを整え、不安や緊張を和らげる。

 

鍉鍼(ていしん)は、その穏やかなアプローチにより、東洋医学の特徴である「全体的な調和」を実現する手段のひとつとして、さまざまな患者に適応する治療法です。

刺さないはり 鍉鍼(ていしん)

がん治療後の体力回復には、「細く浅いはり」や「刺さないはり」が非常に有効な方法のひとつです。やさしい刺激で、経絡やツボを刺激することで、身体のエネルギー(気)の流れを整える治療法です。

 

 

以下、「細く浅いはり」や「刺さないはり」が、がん治療後の体力回復にどう役立つかについて、具体的に説明します。

 

1. 気血の循環改善

「細く浅いはり」や「刺さないはり」の柔らかい刺激は、「気」と「血」の流れをスムーズにします。がん治療後は体力が大きく消耗しているため、気血の流れが滞りやすくなります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いてツボを刺激すると、全身の気血が活性化され、体の細胞や組織がよりよく栄養を受け取ることができ、自己治癒力が高まります。

 

2. 免疫力の回復

「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、気の流れを整えることで、自律神経にも良い影響を与えます。がん治療後は免疫力が低下しがちですが、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いることで自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になると、リラックス効果が得られ、免疫系が活性化します。これにより、免疫力の向上や体力の回復が期待できます。

 

3. 疲労回復と精神安定

「細く浅いはり」や「刺さないはり」の施術は、痛みを伴わないため、精神的なストレスや緊張感が少なく、心身のリラクゼーションが得られます。治療によって蓄積した疲労感や不安感、精神的な疲れにも効果的で、心身のバランスが整いやすくなります。また、気の巡りが良くなることで、全身が温まるような感覚が得られ、身体的な疲労感が軽減します。

 

4. 副作用の緩和

がん治療後は、薬剤や放射線の副作用として、食欲不振や倦怠感などがよく見られます。「細く浅いはり」や「刺さないはり」で特定のツボを刺激することにより、消化器系や循環器系の働きが調整され、胃腸の働きが改善することで食欲の回復や消化不良の軽減も期待できます。これにより、治療後の体調を整え、生活の質を向上させることができます。

 

5. 穏やかなアプローチ

がん治療後の患者さんは体が非常にデリケートで、強い刺激を避ける必要があります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」のような刺激の少ない鍼は、非常に穏やかな刺激で、痛みや違和感が少ないため、がん治療後の回復期にも適しています。肌にやさしく触れる程度の刺激で済むため、治療に対する不安や痛みのストレスが軽減され、心地よさを感じながら治療を受けることができます。

 

このように、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、がん治療後の患者さんにやさしく、心身を整えるための安全で効果的な治療方法といえます。 

あなたの心身の状態に合わせた施術をご用意しています。それぞれを単独で使うことも、組み合わせて使うこともでき、お悩みの解決をサポートいたします。

睡蓮の鍼(すいれんのはり)

   

「睡蓮の鍼」は、静かに心を落ち着かせながら、体力回復と心の安らぎを促す施術です。がん治療後の患者さんは、肉体的な疲労だけでなく精神的なストレスも抱えていることが多いため、「睡蓮」のイメージから、穏やかな水面に咲く花のように心身がリラックスできるような施術を提供します。

 

睡蓮は、水面に浮かびながらも泥中に根を張り、美しく花を咲かせる植物です。がん治療後の患者さんが、再び穏やかな日常を取り戻せるように、エネルギーをじっくりと整える「気血」の調整を意識して、身体の深い部分から力を引き出すイメージで手技を組み立てます。具体的には、丹田周りの経絡や気血の滞りが出やすい背中・肩周りのツボを中心に、「細く浅いはり」や「刺さないはり」で巡りを整える施術を行います。呼吸と合わせたリズムでの「細く浅いはり」や「刺さないはり」の使用が、リラックス効果をさらに高めます。

 

 

桔梗の鍼(ききょうのはり)

 

「桔梗の鍼」は、がん治療によって弱った免疫系を支えるための施術です。桔梗のように真っ直ぐに伸びる力強さを意識しながら、患者さんの自己治癒力や免疫力を呼び覚ますことを目指します。がん治療後のエネルギー低下や体力の衰えを改善するため、気血を効果的に循環させ、活力を徐々に取り戻してもらう施術です。

 

桔梗は、東洋医学でも「解毒」や「免疫強化」の象徴とされています。「桔梗の鍼」は、気力を回復させるだけでなく、免疫力を高めることに重点を置きます。内臓の働きと結びついた経絡(特に肺経や脾経)を中心に、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いた施術を行い、患者さんが持つ自然治癒力を呼び覚ますことを目指します。ゆっくりと穏やかなリズムで「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いて、患者さんが自分の中の活力を意識できるように導いていきます。

 

 

椿の鍼(つばきのはり)

 

「椿の鍼」は、しなやかで強い生命力を象徴します。冬の寒さに耐えながらも凛とした姿で咲く椿のように、がん治療後の回復期にある患者さんが徐々に体力を回復し、外的なストレスに負けない力を身につけられるようサポートする施術です。

 

椿は、寒さや厳しい環境の中でも美しい花を咲かせる植物であり、体力の回復や持久力の象徴とも言えます。「椿の鍼」では、体力とともに心身の安定を取り戻すことを目指し、内臓の強化や体幹の安定を促す経絡(肝経や腎経)に焦点を当てます。深く安定した呼吸と合わせて「細く浅いはり」や「刺さないはり」を当てることで、患者さんにしっかりとした「根」を育む感覚を提供し、じっくりと体力と免疫力を養う手技となります。

 

 

楓の鍼(かえでのはり)

   

「楓の鍼」は、心の軽やかさやエネルギーの流れを改善するための手技です。紅葉する楓の葉のように、体内の滞りを取り除き、新鮮な気の流れを再び感じられるようにサポートします。特に、気血の巡りを整え、心身を軽くすることを意識した施術です。

 

楓は四季の変化に順応し、美しく色づく植物で、気の流れや活力を象徴します。「楓の鍼」では、体の隅々に新鮮なエネルギーを巡らせることに重点を置きます。心身のバランスを整えるため、肺経や大腸経、特に気の滞りが生じやすい背中・肩・首周りの経絡に「細く浅いはり」や「刺さないはり」を当て、軽く流れるような刺激を行います。この手技は、体内の気の滞りを解消し、患者さんが自分の中に溢れる新たな生命力を感じられるように導きます。 

料金

1回 8,000円(税込)

現金のみ。カードなどはご利用できません。

改善には複数回の鍼灸治療が必要です。

回数券をご用意しています。

  

施術時間

約50分(症状により異なります) 

初回のみ、問診票の記入、カウンセリング、説明などがありますので、お時間をいただきます。 

 

営業時間

月曜~土曜 13:00~19:00

 

ご予約について

完全予約制です。

あらかじめご予約の上、ご来院ください。

ご予約は、ライン・電話で承っています。

 

服装のお願い

お着替えのご用意はございません。動きやすい服装・ゆったりした服装でご来院ください。

 

服を持ってきてのお着替えも可能です。

 

きついジーパン・きつい下着・スカートでは治療をお受けすることはできません。

お願い:お車で来院の方へ 

駐車スペースは1台分しかありません。 

早すぎると先の方の車があり駐車できません。

予約時間の5分前を目安にご来院ください。

近隣のタイムパーキングもご利用ください。

(その場合は駐車料金はご負担ください)

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

完全予約制です。電話やラインで、お気軽にご連絡ください。

当院に到着後、スリッパーに履き替えて、待合室に着席して、あなたのお悩みや心身の状態を問診票にご記入していただきます。分かる範囲でだいじょうぶです。

ご記入いただいた内容をもとに、あなたのお悩みをお聞かせください。ご遠慮なく何でもお話しください。

 

どのような鍼灸治療を行なっていくのかを説明いたします。

 

同意していただいた上で鍼灸治療を受けていただきますのでご安心ください。

 

不安なことや不明なことがあれば御遠慮なくお聞きください。

あなたの”気の流れ”を把握し、治療方針を決めていくため、脈を診させていただきます。

痛くないやさしい鍼灸治療です。

 

ご安心ください。心身ともにリラックスして、気の流れを感じてください。

お疲れさまでした。引き続き、鍼灸治療が必要であれば、通院のご提案させていただきます。

 

ご要望がありましたら気兼ねなくお伝えください。

 

お会計は現金のみです。

 

また、完全予約制のため、お帰りの際に予約をお取りいただくと次回のご案内がスムーズです。

Q1・・・・・・・・

がん治療後でも鍼灸を受けることができますか? 

A1・・・・・・・・

はい、がん治療後の回復をサポートするために鍼灸は効果的です。特に、がん治療後の疲労感、体力低下、痛み、免疫力の低下などの症状に対して鍼灸は高い効果を発揮します。当院は、がん治療を受けた方々に特化した施術を行い、負担の少ない方法で回復をサポートしますので、安心してお越しください。

 

Q2・・・・・・・・

鍼灸は痛くないですか? 

A2・・・・・・・・

当院では、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を主に使用していますので、痛みはほとんど感じません。やさしい施術で、体への負担を最小限に抑えながら、気の流れを整えることができます。治療中に違和感を感じることがあれば、すぐにお伝えください。

 

Q3・・・・・・・・

がん治療後の体調不良にはどのくらいの回数で効果が出ますか? 

A3・・・・・・・・

回復にかかる期間は、個人差がありますが、通常は23回の施術後に少しずつ体調の改善を感じていただける方が多いです。症状の重さや持病、治療歴によって異なりますので、最初のカウンセリングで詳しくお話しし、あなたに合った施術計画を立てさせていただきます。

 

Q4・・・・・・・・

施術後に副作用や不安がありませんか? 

A4・・・・・・・・

鍼灸は非常に安全な治療法で、副作用はほとんどありません。万が一、不安な症状が現れた場合でも、すぐに対応いたします。当院の施術は、がん治療後の身体に優しい方法を選んでいるため、体に無理なく作用します。ご安心ください。

 

Q5・・・・・・・・

どのような症状に効果がありますか? 

A5・・・・・・・・

がん治療後に多くの方が感じる体調不良に対して、鍼灸は非常に効果的です。具体的には、疲労感、免疫力低下、食欲不振、体の痛み、ストレス、不眠などの症状に対応できます。これらの症状が改善されることで、生活の質も向上します。

 

Q6・・・・・・・・

鍼灸を受けるタイミングはいつがいいですか? 

A6・・・・・・・・

がん治療後、回復期に入った時期が最適です。治療後すぐに鍼灸を受けることも可能ですが、身体がある程度回復した時点で施術を受けることをお勧めします。初回カウンセリングで、あなたの現在の状態をお伺いし、最適なタイミングをお伝えいたします。

 

Q7・・・・・・・・

鍼灸はどれくらいの頻度で受けた方が効果的ですか? 

A7・・・・・・・・

初めは週1回のペースで施術を受けていただくことをお勧めしています。個別の症状に応じて最適なペースをご提案させていただきますので、安心してご相談ください。

肺がんが治癒した後の体調不良

肺がんが治癒した後の体調不良に対しても、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は効果的な改善法となり得ます。がん治療後の体調不良は、体力の低下、免疫機能の低下、気力の減退など、さまざまな要因が関与していることが多いため、「細く浅いはり」や「刺さないはり」を使った施術は穏やかでありながら、身体全体の調和を整えるのに非常に適しています。

 

1. 呼吸と肺の働きをサポートする

肺は「気」の巡りに深く関係する臓器であり、「細く浅いはり」や「刺さないはり」で肺経や関連するツボを刺激することで、呼吸を楽にし、気の巡りが改善されます。呼吸が深くなり、酸素の供給が良くなることで、疲労感が軽減され、全身が軽く感じられるようになります。

 

2. 気血の滞りを改善し、倦怠感を軽減

がん治療後には、体内の気血の巡りが滞りがちになり、それが倦怠感や疲労の原因となります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」を使用することで、身体の気血のバランスが整い、重だるさやエネルギー不足を感じにくくなります。また、皮膚に軽く触れる程度の刺激が中心となるため、無理なく心地よく治療が受けられます。

 

3. 免疫力の回復を促進

「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、痛みや刺激が少ないため、身体に優しく、副交感神経を活性化させる効果があります。これによりリラックス状態が促され、免疫機能の向上が期待できます。副交感神経が優位になると、身体の防御機能が整いやすくなり、感染症や再発防止においても助けとなります。

 

4. 精神的な安定とストレスの軽減

がん治療後は、精神的な不安や緊張が続くことも多く、ストレスが体調不良の原因になることもあります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」はリラクゼーション効果が高く、心の安らぎを得やすい施術です。軽い刺激でツボに触れることで、気持ちのリラックスが促され、精神的な安定が図れます。 

 

「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、がん治療後のデリケートな体調にも優しく寄り添い、無理のない回復をサポートします。施術を通じて、再び安定した健康状態に導くために非常に有効な選択肢です。

 

 

大腸がんが治癒した後の体調不良

大腸がん治癒後の体調不良にも「細く浅いはり」や「刺さないはり」は有効なサポートとなり得ます。がん治療後は消化機能の低下、疲労感、免疫力の低下、さらには精神的な不安などが続くことがあり、「細く浅いはり」や「刺さないはり」はこれらの不調を穏やかに改善するのに適した手技です。

 

1. 消化機能を支える

大腸がん治療後には、消化や排泄に関わる不調(便秘や下痢など)を抱える方も多くいます。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、腸の働きを支える経絡やツボを穏やかに刺激し、消化機能の調整をサポートします。腸の活動が整うことで栄養の吸収効率が上がり、体力の回復に貢献します。

 

2. 気血の巡りを改善して疲労感を軽減

がん治療後には全身の気血の巡りが滞りがちで、慢性的な疲労感が出やすくなります。鍉鍼で大腸や脾胃(消化)に関わる経絡を優しく刺激することで、気血の滞りが解消され、疲労感が軽減されます。これにより体が軽く感じられ、日常生活での疲れも減りやすくなります。

 

3. 免疫力を高める

大腸がん治療後は免疫力の低下が気になるところです。「細く浅いはり」や「刺さないはり」によるリラクゼーション効果で自律神経が整い、副交感神経が活性化されると、体の免疫系が安定しやすくなります。特に胃腸系の回復を助ける施術は、体が持つ防御機能を整え、体調不良を予防する効果が期待できます。

 

4. 精神的な安定をもたらす

がん治療後には精神的な不安や緊張が続くことも多く、ストレスも体調不良の一因となります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は体と心に穏やかな刺激を与え、不安感や緊張を和らげ、リラックスした状態を促すことができます。これにより、メンタル面での安定が図られ、回復がスムーズに進む一助となります。

 

「細く浅いはり」や「刺さないはり」の穏やかな刺激は、大腸がん治療後のデリケートな身体に負担をかけずに施術できるため、リハビリの一環としても非常に適しています。

 

 

胃がんが治癒した後の体調不良

胃がん治癒後の体調不良に「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、改善に役立つと考えられます。胃がん治療後には消化機能の低下や疲労、気力の減退、さらには免疫力の低下など、さまざまな症状が残ることが多いです。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、穏やかな刺激で体を整え、これらの症状を和らげるサポートが期待できます。

 

1. 消化機能の回復を促す

胃がん治療後には、消化吸収が不安定になるため、食欲不振や消化不良といった症状が現れることがあります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いて胃や脾(消化機能)に関連する経絡やツボを穏やかに刺激することで、胃腸の働きが促され、消化がスムーズになります。これにより食欲が改善し、必要な栄養をしっかり摂取できるようになります。

 

2. 気血の巡りを整え、全身の疲労感を軽減

胃がん治療後は、特に体力の低下や気力の減退を感じやすくなります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」で気血の巡りを整えることで、身体のバランスが改善し、疲れが軽減されます。消化器系が整うことでエネルギーも補充されやすくなり、体が元気になるのを助けます。

 

3. 免疫力の向上をサポート

「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、自律神経を整える効果が期待できるため、リラックス効果と免疫力の向上が図れます。がん治療後は免疫力が低下しやすいですが、「細く浅いはり」や「刺さないはり」で副交感神経を優位にすることで、免疫機能が正常に働きやすくなります。

 

4. 精神的な安定とリラクゼーション

胃がん治療後は、精神的な不安やストレスが続きやすいですが、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、心地よいリラクゼーション効果があり、穏やかな気持ちになれる手助けをします。気持ちの安定が図れると、体調も整いやすくなります。 

 

「細く浅いはり」や「刺さないはり」によるやさしい刺激は、がん治療後の敏感な体にも負担がかかりにくく、心身の回復に向けた無理のないサポートを提供します。この施術を継続することで、安定した体調管理ができるようになり、生活の質が向上することが期待されます。

 

 

肝臓がんが治癒した後の体調不良

肝臓がん治癒後の体調不良にも、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、効果的なサポート手段となり得ます。肝臓がん治療後には、体力の低下、消化機能や気血の滞り、精神的な不安や情緒不安定など、様々な不調が残る場合があります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、体に穏やかに働きかけ、これらの症状を緩和するサポートが期待できます。

 

1. 肝機能と消化機能のサポート

肝臓は消化や代謝、解毒を担う重要な臓器です。がん治療後、肝臓機能が一時的に低下している場合、消化不良や体の重だるさが感じられることが多いです。「細く浅いはり」や「刺さないはり」を用いて肝経や胆経に関連するツボを優しく刺激すると、消化機能や代謝が整い、体内のエネルギー循環がスムーズになります。

 

2. 気血の巡りを改善して疲労感を軽減

肝臓は気血の流れと深く関係しており、肝臓が不調だと全身に疲労感が生じやすくなります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」で気血の巡りを整えると、肝臓の負担が軽減され、エネルギーが巡る感覚が戻りやすくなります。これにより、疲労感が軽減し、日常生活の活動もしやすくなります。

 

3. 免疫力と解毒機能の向上

肝臓の働きが整うことで、体の免疫力が強まり、解毒機能も改善されます。「細く浅いはり」や「刺さないはり」で自律神経が整い、副交感神経が優位になることで、免疫システムが安定しやすくなり、肝機能の回復をサポートする環境が整います。

 

4. 情緒安定とリラクゼーション

肝臓は感情にも影響を与える臓器であり、肝機能が弱まるとイライラや情緒不安定が生じやすくなります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」による穏やかな刺激で、精神的な落ち着きとリラクゼーションを促すことで、情緒が安定し、前向きな気持ちを持ちやすくなります。 

 

「細く浅いはり」や「刺さないはり」の柔らかな刺激で心身を労わりながら、体の自然な回復力をサポートすることが可能です。肝臓がん治療後の敏感な体にも優しいアプローチで、無理なく生活の質を向上させる手助けが期待されます。

 

 

子宮がんが治癒した後の体調不良

子宮がん治癒後の体調不良にも、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、効果的なサポート方法として期待できます。子宮がん治療後には、ホルモンバランスの乱れ、疲労、冷え、不安や気分の浮き沈みなど、様々な体調不良が残る場合があります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、これらの不調を穏やかに緩和し、全身の調子を整えるサポートが可能です。

 

1. ホルモンバランスのサポート

子宮はホルモンに深く関わる器官です。がん治療後、ホルモンバランスが乱れることで、疲労や気分の落ち込み、月経不順などが生じやすくなります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」を使って、内分泌系に関連する経絡やツボを刺激することで、ホルモンバランスが整い、体と心の安定が促されます。

 

2. 冷えの改善と血流促進

子宮がん治療後には、特に冷えを感じやすくなることがあります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」による温かみのある刺激で血流を促すと、体が温まり、冷えが改善されます。冷えが和らぐことで、全身の巡りも良くなり、エネルギーの回復も期待できます。

 

3. 疲労感や倦怠感の軽減

子宮がん治療後は、体力の消耗が続くことが多く、慢性的な疲労感に悩む人も少なくありません。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、気血の流れを改善するため、疲労回復に役立ちます。特に「気」の巡りを整えることで、体にエネルギーが戻りやすくなり、生活の質が向上します。

 

4. 情緒の安定とストレス軽減

子宮がん治療後の不安やストレスに対しても、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は有効です。自律神経を調整する効果が期待できるため、心が落ち着き、ストレスや不安が緩和されやすくなります。心身のバランスが整うことで、精神的な安定も得られます。 

 

「細く浅いはり」や「刺さないはり」による穏やかな刺激は、敏感になった体に負担をかけることなく、心身の調整を助けるので、子宮がん治療後の体調不良に対して無理なく寄り添うサポートが可能です。

 

 

腎臓がんが治癒した後の体調不良

腎臓がん治癒後の体調不良に対しても、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、効果的なサポート方法になり得ます。腎臓がん治療後は、体力の低下、免疫力の減少、むくみ、冷え、疲れやすさ、精神的な不安定さなどが見られることが多くあります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」の穏やかな刺激は、これらの症状を緩和し、回復を支える役割を果たします。 

 

1. 腎機能とエネルギー補給のサポート

東洋医学では、腎は生命エネルギーの源とされており、特に回復力や持久力に影響を及ぼします。腎臓がん治療後のエネルギー不足や体力の低下に対して、「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、腎経のツボを優しく刺激し、体内のエネルギーが巡りやすい状態を作り出します。これにより、持続的な疲労感が軽減されることが期待できます。

 

2. 冷えやむくみの改善

腎機能の低下により、水分代謝がうまくいかず、むくみや冷えが生じることがあります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」による血流促進効果で体が温まり、むくみの解消が促されます。また、体内の水分代謝も整いやすくなり、冷えの改善にもつながります。

 

3. 免疫力の回復

腎臓は免疫機能にも密接に関係しており、腎臓がん治療後は免疫力が低下する場合があります。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、自律神経を整えることで、免疫システムの回復をサポートします。特に副交感神経を刺激することで、体がリラックスし、免疫機能が安定しやすくなります。

 

4. 精神的な安定と不安軽減

腎は精神的な強さや安心感にも影響を及ぼすとされます。「細く浅いはり」や「刺さないはり」は、穏やかな刺激で心身のリラックスを促し、不安感や情緒不安定を和らげます。治療後の精神的な落ち込みや不安に対しても、「細く浅いはり」や「刺さないはり」のリラクゼーション効果が役立ちます。 

 

鍉鍼(ていしん)の優しい刺激は、腎臓がん治療後の繊細な体に負担をかけることなく、自然な回復をサポートする効果が期待できます。

当院は私一人で治療を行っているので、1日に治療可能な人数が限られています。その時間に予約を望まれている方も大勢います。その方へのご配慮のためにも、キャンセルはお控えください。当院では下記の通りキャンセルポリシーを策定しています。ご予約の際には、ぜひご一読ください。

 

無断キャンセル・当日キャンセル

料金の100%いただきます。無断キャンセルの場合は、当院のご利用をお断りする場合がございます。 

 

当日の予約変更

料金の100%いただきます。

 

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(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会

 

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