寝屋川市・枚方市 鼻閉・鼻漏の鍼灸セラピー 鍼灸マッサージ広川

💎鼻閉・鼻漏

喜びの声

Aさん(40代・女性)

私は長年、朝起きたときの鼻閉と頭重感に悩んでいました。仕事中も鼻漏が止まらず、ティッシュが手放せない日々。病院で処方された薬を使っていましたが、一時的な緩和しか得られず、根本的に治したいと思い、こちらに通うことを決めました。初回のカウンセリングで院長先生が私の話を丁寧に聞いてくださり、不安が解消されました。施術は痛みもなくリラックスできるもので、5回目の施術で朝の鼻閉が軽くなり、夜も熟睡できるように。今では仕事中も快適に過ごせています。本当に感謝しています。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

喜びの声

Bさん(30代・男性) 

季節の変わり目になると、鼻閉がひどくなり、呼吸が苦しい日が続いていました。営業職のため人前で話すことが多いのですが、鼻をかむのを我慢するストレスもありました。他の治療を試しても改善せず、ネットでこちらの鍼灸院を知りました。先生の説明は非常に分かりやすく、気と血流を整えることで鼻の症状が良くなると教えていただきました。施術はとても丁寧で、体がポカポカしてくるのを感じました。通院を重ねるごとに鼻の通りが良くなり、自分でも驚くほど楽に息ができるように。今では仕事にも支障が出なくなり、大変満足しています。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

喜びの声

Cさん(50代・女性)

夜中に鼻閉で目が覚めてしまうことが多く、睡眠不足の日々が続いていました。そのせいで日中も疲れが抜けず、家事をするのも辛い状態。薬は効かず、もっと根本から治したいと考えていたときに、こちらを知りました。初回のカウンセリングで、先生が私の症状を細かく確認し、治療方針を説明してくれたので安心してお任せできました。施術は痛みがなく、リラックスできるもので、数回目から夜中に目覚めることが少なくなりました。今ではぐっすり眠れるようになり、朝もスッキリ起きられるように。鍼灸がこんなに効果的だとは思っていませんでした。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません。

 

鼻閉・鼻漏について分かりやすく解説

日常生活の中で「鼻が詰まって息苦しい」「鼻水が止まらない」という症状に悩まされる方は少なくありません。これらの症状は、医学的には「鼻閉(びへい)」や「鼻漏(びろう)」と呼ばれます。鼻閉や鼻漏が続くと、集中力が低下したり、睡眠の質が悪化したりするなど、生活の質に大きな影響を与えることがあります。

この記事では、鼻閉・鼻漏とは何か、原因や症状、対処法、そして東洋医学を活用したアプローチについて分かりやすくご紹介します。


鼻閉・鼻漏とは?

鼻閉(びへい)
鼻閉とは、鼻が詰まって息がしづらい状態を指します。一方または両方の鼻が詰まることで、鼻呼吸が難しくなり、口呼吸に頼らざるを得ないこともあります。

鼻漏(びろう)
鼻漏とは、鼻水が過剰に出る状態を指します。透明なさらさらした鼻水から、粘り気のある黄緑色の鼻水まで、性状はさまざまです。

これらの症状が同時に現れることも多く、日常生活に大きな不便をもたらします。


鼻閉・鼻漏の主な原因

鼻閉や鼻漏は、さまざまな要因によって引き起こされます。以下は代表的な原因です。

1. アレルギー性鼻炎
花粉やハウスダスト、動物の毛などに対するアレルギー反応で、鼻水や鼻づまりが起こります。季節性のもの(花粉症)と通年性のものがあります。

2. 感染性の鼻炎や副鼻腔炎
風邪などの感染症による鼻炎や、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)では、鼻づまりや粘り気のある鼻水が主な症状になります。

3. 鼻中隔弯曲症
鼻の内部の骨が曲がっていることで片側の鼻が詰まりやすくなる状態です。

4. 自律神経の乱れ
ストレスや生活習慣の乱れが原因で、自律神経のバランスが崩れ、鼻の血管が拡張することで鼻閉が起こることがあります。

5. その他の原因

  • 鼻ポリープ(鼻腔内の良性の腫瘍)
  • ホルモンバランスの変化(妊娠中など)
  • 過度な冷暖房や乾燥した環境

鼻閉・鼻漏の主な症状

鼻閉や鼻漏は、次のような症状を伴うことがあります:

  • 鼻呼吸が困難で、口呼吸をしている
  • 頭が重い、集中力が低下する
  • 睡眠中のいびきや睡眠時無呼吸症候群
  • 鼻をかむ回数が増える
  • のどの渇きや違和感(口呼吸の影響)

これらの症状が続く場合は、生活に支障をきたすこともあるため、適切な対処が必要です。


鼻閉・鼻漏の対策

鼻閉や鼻漏の症状を改善するためには、原因に応じた対策が重要です。

1. アレルギー性鼻炎への対応

  • 花粉やホコリを防ぐためにマスクや空気清浄機を活用する。
  • アレルゲンの接触を避ける生活環境の改善。

2. 感染症や副鼻腔炎の治療

  • 風邪薬や抗生物質を使用することがありますが、医師の診断が必要です。
  • 蒸気を吸い込んで鼻の通りを良くする方法も有効です。

3. 自律神経の整え方

  • 規則正しい生活リズムを心がける。
  • ストレスを軽減するリラクゼーション法(深呼吸や瞑想など)を取り入れる。

4. 環境改善

  • 加湿器を使って室内の湿度を適切に保つ(5060%が理想的)。
  • 鼻腔を洗浄する専用の製品を使う。

東洋医学と鍼灸によるケア

東洋医学では、鼻閉や鼻漏の原因を「気(エネルギー)」や「血(けつ)」の巡りの乱れ、体内の「湿(しつ)」の滞りと考えます。鍼灸治療は、これらのバランスを整える効果が期待できます。

1. 鍼灸治療

  • 鼻の周囲や首、肩のツボを刺激することで血流を促進し、症状を和らげます。
  • 自律神経を整えることで、体全体のバランスを改善します。

2. お灸

  • お腹や背中のツボにお灸を施すことで、体を温め、免疫力を高める効果があります。

3. 東洋医学の考え方

  • 体質改善を目指した施術を行い、根本的な症状の軽減を目指します。

当院でのサポート

当院では、鼻閉・鼻漏にお悩みの方へ、症状や生活環境を丁寧に伺い、個別に最適な施術をご提案しています。鍼灸治療を通じて、鼻の通りを良くし、症状の軽減を目指します。また、日常生活でのアドバイスも行い、根本的な改善をサポートします。

「鼻が詰まって苦しい」「鼻水が止まらない」と感じたら、お気軽にご相談ください。


まとめ 

鼻閉や鼻漏は、多くの人が経験する不快な症状ですが、適切なケアを行うことで改善することが可能です。東洋医学を活用した鍼灸治療や生活習慣の見直しを取り入れて、快適な日常生活を取り戻しましょう。